第二回の「モノ」も第一回同様手長ロボにしましました、どうやら私の手長ロボ愛は日に日に増しているように感じます。
今回の学び
・習字で絵を描くのは難しいが、自分の意図としない線が生まれる瞬間が楽しい。
・ベネッセ菊川には玉袋がある事を発見した。
・初期はもう少し簡単なモノの方が良いと感じた。
・もう少し仕組み化しないと、集中力が散漫してしまう。
▼写物とは
自分の気になる「モノ」を模写して描くことです。
物に溢れた現代消費社会だからこそ、改めて「物」を見直し自分の心と向き合う事を目的としています。
仏教の修行の一環である「写仏」の現代アップデート版として捉えていただければ分かりやすいと思います。
「写仏」は模写する対象が仏像なので、なかなか初心者の人が踏み入れずらい領域ですが、「写物」は自身の気になるモノを対象にすればいいので今すぐにでも始められるのが特徴です。
モノを紙に模写する事は単純な作業ですが、心理的にも強い殺菌効果がある事から「シャブツ消毒」とも呼ばれています。