なぜ私は寿司ジュースをデザインしたのか?

寿司ジュース

なぜだろうか?今私は鮪の寿司ジュースの缶デザインを終えた。
もし、この寿司ジュースを売っていたとしても絶対に買わない、いや買うかも。
とりあえず、この寿司ジュースが売れるか売れないかはどーでもいいが、私がなぜデザインしたのかを振り返ってみたい。

流れはこんな感じだ

STEP.1
会社周辺をぶらぶら
今日は猛暑日でジュースが飲みたくなった。
STEP.2
自動販売機を見つける
最近はコンビニでペットボトルしか買わなくなった。
STEP.3
不二家のネクターを見つけて購入
たまにこの不二家ネクターが無性に飲みたくなる。
STEP.4
since1964を発見
sinceを発見しテンションが上がる。
STEP.5
アルミでテンションが上がる
缶はスチールよりもアルミが好き。
STEP.6
缶のデザインにシズル感を感じる
不二家ネクターはしずる感のある缶、シズル缶であると気づく。
STEP.7
シズル缶を作ってみたいと思う
いいモノは真似したいなーって思う。
STEP.8
デザインを考える
私ならどんなしずる感のあるシズル缶が作れるだろうか?
STEP.9
アイディアが思いつかない
いいアイディアが思いつかず、とりあえず寿司で作ってみる事に
STEP.10
寿司でいいや
とりあえずだったけど、これでいいやってなる
STEP.11
寿司ジュースのデザイン完成
寿司ジュース自分でも寿司ジュースは見たことも飲んだこともないので、刺激的な体験

あれ?なんで寿司ジュースの缶デザインしているんだ?

なるほど、原因が分かった。
最近、何かと寿司を使いたくなる病になっている。

目的がブレブレの人の思考回路はこんな感じだろうか。

まー、寿司ジュース嫌いじゃないからいいか。

寿司ジュース