動悸する時の対処方法を整理

最近、動悸が再稼働したきたので、抑える方法を整理します。

速攻性のある方法は呼吸です。
動悸についていろんなサイトを調べましたが、最初の打ち手は呼吸かと思います。
呼吸は生物の基本です。
この基本ルールを知らないのに、みんなよく頑張ってます。
小学校の授業に取り入れるべきです。
呼吸をコントロールできるようになると精神的にも落ち着くようになります。

呼吸の方法ですが、
吸うよりも、吐くを方を長くしてみてください。
ちなみに僕は10秒くらいかけてゆっくり吐きます。
鼻でも口でも良いです。
呼吸にルールは無いので、自分の心地よい方法を探したみてください。
大きくゆっくり吐いて、ゆっくり吸うを繰り返します。
次第に動悸が薄れていくはずです。
慣れて来ると、動悸が治まっていくのが分かるようになります。
一時的回避策としては呼吸がおおすめです。
吐く時は副交感神経になるから落ち着くのだそうです。

次の打手は睡眠です。
睡眠不足になると、交感神経が活発化し動悸になる事があります。
この交感神経は何か危機的な状況時に必要な神経で、攻めの状態と言えるかもしれません。
緊張した状態が続くと疲れますよね?
呼吸をコントロールする事で一時的には治りますが、寝不足が続くとすぐに再発します。
これも人によって様々です。
6時間の人もいれば、8時間の人もいます。
自分の睡眠時間を見極め再活習慣を整えてましょう。

最後はストレスと不安の整理です。
どれだけ睡眠しても、呼吸しても、ストレスや不安が頭の中を支配すると、危機的状況と身体判断し動悸が発生します。
ストレスと不安の解消法でおすすめはノートに書き出す事です。
カラオケや運動でも良いてますが、それは一時的なものです。
なぜ、ストレスでどんな事が、不安なのかを具体化する事が重要なのです。
ノートの取り方は自由です。自分で決めてください。
まずば何が不安でストレスかを書き出してください。
人の悪口でも良いです。
まずば思ったことを全て書き出しましょう。
書き出す事で原因が見えて来るはずです。
その原因と真正面から向き合いましょう。
本当は信頼のおけるカウンセラーに相談するのが良いですが、お金かかりますからね、、
自分でできる事はやってみましょう。

しかし、動機の原因が心やストレス以外の場合もあるようなので、呼吸や生活改善で治らない場合は、必ず病院に行きましょう。

動悸は心と体のサイレンです。
燃え尽きは前にしっかり消化する事が大切です。