クラブハウスを使ってみた感想

今話題の音声SNSアプリ、Clubhouse(クラブハウス)を使ってみた感想です。
知ったきっかけはTwitterでフォロワーの多いインフルエンサー達がこぞって「クラブハウス楽しい!」と呟き始めたからです。
クラブハウス?直感的に何が新しいアプリかな、思いましたが、当たりでした。新しいもの好きな僕としてはすぐにでも使ってみたかったけど、「招待制」の壁に塞がれます。
僕はフォロワーも電話の登録者数も少ないので無理かなと。
招待される権利を売ってる人も見かけましたが、そこまではしたくなかったので、諦めました。

しかし、一昨日妻から招待をもらう事ができました。
クラブハウスの勢いを感じます。

アプリに入ると連絡先もが連携され、自分の知り合いでクラブハウスを登録している人が分かります。
案の定、ネットワーク力+情報力の強そうな人は既に登録してました。

情報格差を感じます。

招待制の威力は凄くて、アプリの必要性よりも、招待性が優先されます。
2021年は招待制ブームが予想されますね。
日本人は特に招待が好きなので、招待専用サービスも生まれそうです。

クラブハウスを実際に使ってみましたが、簡単に説明すると。誰とでもと気軽に会話できて、同時に配信もできるツールです。
簡単に配信メンバーが集まるので、事前交渉や企画がなくても勝手にラジオが開始されます。
まさに生配信の醍醐味を味わえます。
個人的にはニコニコ生放送のお手軽版だと思ってます。
ニコニコ生放送のカオス感と非常に似てます。

スマートフォンの会話性能が良いので、専用機材が無くても高音質で楽しめます。

まさに、全員クリエイターの時代ですね。

SNSは配信側と聞く側の二分化はまだまだありますが、クラブハウスではその境界線がうすれつつあります。

僕は人によってキャラを変えてしまう精神的不都合があるので、家族や知り合いの前で何かを表現するのは出来ません。

いろんな人といろんな話をしてみたい気持ちはありますが、まだまだ勇気が足りないのでアンパンを見ます。