マイアート

僕と芸術の歴史

幼稚園時代

お父さんの絵でカッコつけてサングラス描いてしまい、ごまかして眉毛にした事がバレてバカにされる。

小学生時代

3年生・・・県内の絵画コンクールで真剣にガンダムの絵を書いて落選。一方、2コ下の弟が大自然の中で虫を捕まえている絵を書いて大賞。大きなショックを受ける。翌年の絵画コンクールでは金魚を一生懸命に見つめる自分を描いたが落選。それ以来、大人を目線を意識した絵を書き続ける。
5年生・・・テレビで岡本太郎の絵を見て芸術って簡単だなって思う。
6年生・・・何時間もかけて細かく書いたお寺の絵を破り捨て、瓦の鬼を10分で描いたら先生に怒られる。

中学生時代

1年・・・図書館でピカソの絵を見て楽勝だと思う。
2年・・・ゴッホのタッチを真似した描いた事で、4組のゴッホと呼ばれ、その気になる。

高校生時代

1年・・・美術の時間に岡本太郎を意識した自画像を描いて褒められて、その気になる。
2年・・・図書館でウォーホールやポップアートを見て、楽勝だと思う。その後、パソコンで大人が好きそうな子供が描いたポップアート風の絵を描く事が趣味になる。
3年・・・大学の推薦を取る為の戦略でアートコンペに参加。大人が好きそうなコンセプトでポップアート風に描いた絵で賞を取り、やっぱり芸術って楽勝だなって思う。

大学生時代

芸術学部に入る。
横尾忠則の作品に衝撃を受ける、芸術って難しいと思う。
芸術マニアの話について行けず芸術学部なのに芸術から離れる。

社会人時代

アートが一番自由で楽しいと思い、アートギャリーで働く。
アーティストのサポートよりも自分で作りたいと思う。

作りたいと思いながら作らない。
時々簡単なコラージュをするだけ。
それでも作りたいと思っている自分はちゃんといる。

もう、認められなくてもいいから、ただ何かを描いたり、切ったり、集めたり。
小学生の時にガンダムを描きたいから描いたときのように芸術を楽しみたい。

芸術は楽勝だ。