人生の目標や夢はないけど、睡眠中の夢はよく見ます。
今日見た夢は「天才の友達」
場所は小さな空き地。
漫画、ドラえもんの中でジャイアンが歌唱ショーをする場所に似ている。
誰か有名な人がドラム缶の上で歌を歌い、サブカル風の人達が体育座りをしながら鑑賞している。
すると突然有名な人が会場を指差し、誰かをステージに上げようとする。
観客もスタンディングオベーション。
スポットライト(空き地なのに)の先には僕の友達がいるた。
僕の友達は嫌々ながらもステージ(ドラム缶の上)に上がり歌い始める。
僕は何故か「天才!」と叫ぶ。
※おそらく寝言でも言っていた可能性
何度か「天才!」と叫んでいると、また別の友達がステージに駆け上がり暴走する。
どうやら酔っているようだが、ブルーハーツのヒロトのような感じでカッコ良かった。
僕は彼に対しても「天才!」と叫ぶ。
場面転換
夢は場面転換の連続だったりする。
ライブが終了し、野原で打ち上げをしている。
先程の興奮は冷めていない。
するとまた別の友達が登場し、ケーキを差し入れしてくれた。
普通の白いケーキ箱を上げるとハンバーガー風のイチゴケーキが入っている。
僕は感動して「天才かよ!」を連発する。
ハンバーガーのバンスの中に生クリームと新鮮なイチゴがしか詰められていた。
味も美味しかった!
その友達を問い詰めた所、彼女の作品である事がわかった。
「なんだよーw」と笑い飛ばし、彼女ができて良かったと思う。
そのあと何度か「天才かよ」と褒めちぎって夢は終了した。
あとがき
今回の夢は友達をひたすら褒めちぎった
おそらく活躍する友達の嫉妬心を誤魔化すために、褒めちぎる作戦をとっていたのだろう。
夢の中でも他の人を見ている。
夢は自分の心理状態を映す鏡である事は何となく理解できる。
友達の活躍に嫉妬してしまう状態はとても辛い。
本当は喜ばしい事なのに素直に受け入れる事が出来ない。
何故、嫉妬してしまうのか?
理由の一つとして言えるのは
自分に自信がないから
自分に自信をつける、自分を好きになる事は
一番最初に向き合うべき課題であると感じる
以上